ピアノのための組曲 遠い丘の歌/遠藤 史 作曲

商品説明
ピアノソロ
 作曲者が幼い頃のひとときを過ごした、信州の諏訪湖を望む丘に建つ小さな洋館。
祖母や家族と過ごした、そこでの夏の日々を描いた、9曲からなるピアノソロの組曲。
ブログ「楽譜の余白」でも内容について紹介させていただいています。
【作曲者紹介】遠藤 史(えんどう・ふびと)
1960年長野県松本市生まれ、安曇野市に育つ。
長野県松本深志高等学校卒業、北海道大学文学部卒業、同大学院文学研究科博士後期課程(言語学専攻)中退。和歌山大学経済短期大学部を経て、和歌山大学経済学部教授。
この間、経済学部長等をつとめ、現在は和歌山大学理事・副学長。著書に『ユカギール語文法概説』、『コリマ・ユカギール語の輪郭―フィールドから見る構造と類型』など。
音楽の方面では、4歳でピアノ、10歳で作曲を始め、大学在学中にヤマハ指導グレード3級取得。
フルーティスト森岡徹氏との3回のコンサート(和歌山市)、「日本のピアノ音楽」(ライデン市(オランダ))でソロ・コンサート、二胡奏者高雲人氏とのコンサート(和泉市)、
その他「ぶらくり丁cafe with」(和歌山市)、「くどやま森の童話館オープニング」「久保の桜コンサート」(九度山町)など地域の催しへの出演多数。